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2008年08月20日

『有名中学入試問題集』の使い方

電話帳というより、有名中という言い方の方がメジャーなようですね。

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私のブログではずっと電話帳を書いてきたので
そのまま電話帳と呼びます。

エデュで
電話帳の使い方が各校舎で違う
ことが話題になっているのを見て

昨年もある方のブログで
電話帳の使い方が各校舎あるいはクラスで随分違う
と書かれていたことを思い出しました。

ある校舎では、
全ての教科で提出義務のある指定問題がかなりあったり、
ある校舎では
基本的には電話帳&志望校の過去問ともに
夏休みは手をつけず9月からの利用を考えている場合もある
ようです。

長男が通う校舎では、
この記事で書いたように
提出義務のあるのは国語と理科だけ。
国語は2週間毎に4〜6校程度、
理科は夏期講習の単元毎に4〜6問推奨問題があり、
いずれも先生に提出するようです。

一方、算数は難しすぎて出来ないと思うので、
全くやる必要がない。
社会は今の時期は他の教科に力を入れて
社会は、隙間時間があったら
やってくださいと数校推薦されました。

という程度でした。

もっともクラスによっても若干違うようです。
上位のクラスではすでに春から
授業中に算数の過去問をやっているそうなので、
上位クラスは算数の過去問もやっているのだろうと思います。

機関紙の『さぴあ8月号』では
夏期講習の期間中の学習について
『家庭で SAPIXで6年生の「夏休み」はこうして乗り切る!』
という記事が掲載されています。

そこには
『夏休み中の最大のテーマは「総復習」と「基礎固め」』
『基礎学力作りは弱点つぶしから。夏は苦手克服の良いチャンス』
といったタイトルで
夏休み中の学習では基礎固めの重要性が説かれています。

そして、
事例として5年の基礎トレを全てやり直した話
を取り上げています。

過去問、電話帳については
『志望校の過去問に本格的に取り組むのは9月頃からで十分です。』
『夏休み中はむしろ「有名中学入試問題集」でさまざまな傾向の問題になれたほうが良いでしょう。』
と若干矛盾しているようなことが書かれています。

直接的に書いてあるわけではないのですが、
前後の文章を読むと
電話帳の中で基礎固めにつながるような
色々な基礎問題を解く様にというように読めなくもないですね。

つまり
『志望校の過去問』とは「難度の高い問題」であり、
『電話帳の過去問』とは「基礎的なさまざまな傾向の問題」
という位置づけのようです。

機関紙に載せるということは
これがSAPIXとしてのスタンダード
ということだと思います。

また6年生の最初の保護者会で配布された
「年間学習法」という冊子で
電話帳に触れているのは皮肉なことに社会だけ
だったりします。

理科の分野別推奨問題はA,B,C,D,Eランクに分類されており、
◎の必ずやるように指示される問題25題はそれぞれ、
5,10,9,1,0問づつとA、B問題が5分の3を占めています。

国語も指示された問題は
基本的な知識を問う問題を出題する学校
が中心だったようです。

つまり、何時ものサピのテキストではなく、
実際の入試問題で基礎固めをするのに使う
と言うことなのかなと思いました。

いずれにしても
電話帳はサピのカリキュラムの中で
どうしてもやらなければいけないものではなく、

トッピングのひとつという位置づけ
なのだろうと思います。

そして、『夏休みはこうして乗り切る』の続きですが、

『暑く長い夏休みは、
「無理の無いスケジュールを」』
と書きながら、
最後に、開成に進学した子のお母さんの話を引用しているのがサピらしいです。

『連日の講習に加え、
「有名中学入試問題集」を解く毎日は楽ではありませんでした。
でもサピックスから頂いたリストを一つ一つ消していくのが
親子の楽しみになりました。
明日はもう一校上乗せしようなど、段々調子も出てきて、
とにかく頑張れるだけ頑張った夏でしたね。』

と大いに煽ってくれていますwww

電話帳には男女御三家を始め、
難度の高い問題も多く収録されているので
実際には色々な使い方が出来る面白い問題集
なのだと思います。

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posted by まるちばー at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 家庭学習の状況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
有名中の取り扱い(対処方法)については、私もいろいろ思うことがあります。
もっとこうしておけばよかった、
ああしておけばよかったなどなど。
ただ「やればよい」ってわけではないんですよね。
当たり前なことですが、見直し、間違いなおしをきちんとしてこそ、「した」と言えるんですよね。
出来るお子さんは、間違いも少ないので、間違いなおしも少量ですみますが、そうでない子どもは間違い直しの量も多いので、時間がかなりかかります。
ちなみに、うちの校舎では、
提出することになっているのは、算数国語理科です。
Posted by さぴこ at 2008年08月20日 08:44
さぴこさん、こんにちは

>当たり前なことですが、見直し、間違いなおしをきちんとしてこそ、「した」と言えるんですよね。

全くその通りだと思います。
これは全ての問題集、テストに共通することですよね。

>時間がかなりかかります。

そうです、そうです。
うちは社会がものすごく時間がかかります。

>うちの校舎では、 提出することになっているのは、算数国語理科です。

へ〜、算数も必須なんですね。
もしかしたら、さぴこさんのお子さんが、上位クラスだからなのかもしれませんが。
Posted by まるちばー at 2008年08月20日 22:48
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