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2008年02月18日

父にとっての中学受験

中学受験は確かに楽しいです。

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子供が生まれた時から
子供の教育をどうするか
ということについて色々考え、
情報収集もしてきました。

しかし、
体内に居る時の胎教、
幼稚園までの幼児教育、
小学校受験
と言った早期教育には疑問があり、
また経済的余裕もなかったため
我が家の議題には上りませんでした。

今回の長男の中学受験は
長男が言い出したことですが、
私自身はそのための準備だけはしてきたつもりです。

長男が小学校に入ってからは、
中学受験の体験本
を色々読みました。

その中に
このブログで何度か紹介している
高橋秀樹さんの
中学受験で子供と遊ぼう
があります。

本の中で著者は何度も
中学受験の勉強を親子ですることは
一緒にゲームで遊ぶことのように楽しい
と書いています。

それを読んだ時、
『受験が楽しいなんてそんなバカな』
と思っていました。

自分が小学生や中学生だった頃は
受験地獄
という言葉が盛んに使われていたように
受験とは苦しいもの
という意識が強く、
決して楽しいものではなかったです。

しかし、中学受験を始めてから
長男は学ぶ喜びに溢れているように見えます。

特に歴史が面白いようです。
特に近代史について教科書にはこう書いてあるが、
お父さんはどう思うかと色々聞いてきます。

算数や理科もクイズを解くようで楽しいようです。

まあ本当に真剣に勉強し始めて間もない
ということもあるし、
自分から言い出した受験なので、
『つまらない』『嫌だ』などと言い出したら、
『じゃあ止めなさい』
と言う親の性格を良く知っていることもあるのでしょう。

勉強が楽しい、楽しくないは別として
試験の結果で一喜一憂し、
特に自分の予想以上に悪かった時は
落ち込んでいました。

親としてもそういう子供の姿を見るのは
辛いですが、

同時に子供の勉強を多少なりとも見ることにより、
子供と同じ目標に向かって
一緒に努力しているような気持ちになります。

そして試験の結果が良かった時などに
子供から『ありがとう』と言われると
親として天に昇るほど嬉しく
もっと何か出来ないだろうか
などと思ってしまいます。

また悪かった時は
子供には落ち込んだ様子など見せませんが、
内心では『何が悪かったのだろう』
と軽く落ち込んだりします。

この子供と一緒に一喜一憂するのが、
子供と同じゲームに二人で参加している時と
同じものだと思ってしまったりします。
(実際は違うのですが)

高橋秀樹さんが次男との受験
のことを書いた
父と子の中学受験ゲーム
というタイトルはまさに
私にとっての長男の中学受験の過程の楽しさを表している
と思いました。

でも来年に受験を控えた親として、
今年の中学受験を
そして色々な結果をリアルタイムで見て、
中学受験を楽しいと思うだけでは
とても危険だ
と思いました。

やはり1年後に受験本番を迎えるのだ
ということをひしひしと感じます。

何故危険と思うのか
については別の記事に書きたいと思います。

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posted by まるちばー at 09:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 何故中学受験をするのか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
去年の9月から、ここまでを、途中幾つかは飛ばしていますが、おおよそ読んできました。

ところで受験地獄ですが、そんな言葉を使っていたのはマスコミだけです。そしてそれをそのまま受け取ってしまった多くの人々。
実際に受験した身にとっては、別に地獄でも何でもありませんでした。
 ★かなり楽しかったです★
現在、私の子どもも塾に通っていますが、親子ともども地獄だなんて、ちっとも思っていませんし、マスコミも今では「受験地獄」なんて表現はしなくなっちゃいましたねぇ。


もうあちこちで言われていたり、多くの書籍などにも書かれていることですが、たとえばサッカーや水泳などのスポーツ。あるいは楽器演奏。もちろんそれなりに△△教室などに通うことだってあるでしょう。毎日のように熱中し頑張ることは、すごいね〜、偉いね〜と褒められます。

なのに、その子にとって「大好き」で「楽しい」はずの勉強に熱中すると、大変だねぇ、可哀そうだねと言う人が増えてくるわけです。とても不思議な事です。

中学受験をする/させる最大の理由は、勉強をしたいから・・・だと思っています。公立が良い悪いではなくて、公立よりも、もっともっと多く勉強する機会があるから、そこに行きたい。それが本質ではないでしょうか。


それで最初の話に戻りますが、全部を読み切ったわけではないので、すでに記載済みでしたら申し訳ありません。
どこの学校も、それぞれ特色があり、かなり違っているわけです。もっともっと勉強したい/勉強するにしても、本人に見合った/最適な方法の学校が、より一層望ましいわけです。それが校風だと思います。
受験する学校・併願校を校風で選ぶべきというのは、こういう所に話がつながるはずですが、今までに校風という観点で学校選びは、なさっておいででしょうか?あちこち回る時間がなければ、学校一覧が掲載されているような書籍(学校案内)で十分です。学校の特色だとか、教育方針に書かれていることは、本当に文字通り、そのままであることが多いです。ぜひ一度、ご覧になってみてください。
Posted by スターチャンネル at 2008年03月07日 23:18
スターチャンネルさん、初めまして

スターチャンネルさんは受験が楽しかったのですね。それは良かったですね。私は楽しかったとは言い切れないですね。今考えると楽しんでいたところも多かったと思います。もう受験のための勉強はしたくないと思ったので、大学付属しか受けなかったぐらいですから。

>中学受験をする/させる最大の理由は、勉強をしたいから・・・だと思っています。

そうですね。基本的な理由はその通りだと思います。

学校選びの重要性はその通りだと思います。
『学校研究』というカテゴリーに記事があります。
Posted by まるちばー at 2008年03月08日 09:48
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